2010-06-01 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
そういうことを最大限に考えずに、何となくメンツ論で、元の案だけはしたくない。結局は、埋立てよりもくい打ちと言いながらもできなかった。そんなこそくなことはやめられて、あくまで住民の意思を最大限に尊重して、これから徳之島の、訓練、機能なども入ってきましたが、その移転、また辺野古のいろんな工法の検討、再度それを根本にやることを決意をお聞きしたいと思いますね。いかがですか。
そういうことを最大限に考えずに、何となくメンツ論で、元の案だけはしたくない。結局は、埋立てよりもくい打ちと言いながらもできなかった。そんなこそくなことはやめられて、あくまで住民の意思を最大限に尊重して、これから徳之島の、訓練、機能なども入ってきましたが、その移転、また辺野古のいろんな工法の検討、再度それを根本にやることを決意をお聞きしたいと思いますね。いかがですか。
問題は、今の枠組みの中で、どういう形の、メンツ論ではなしに、実態的に地方の自治体が、その地域によっていろいろな経験者とか人的資源の種類も違うと思いますので、まずは、我々として、国民の皆さんから預かった大事な税金をしっかり交付していくわけでありますから、その意味では、現実的な話として、今回のような幅広い交付という形での、裁量権が一歩前進したぎりぎりの線でありますけれども、そこからスタートするのが一番現実的
○青木薪次君 私は、言いたくはないけれども、臨調答申や行革答申で再三にわたって早期廃止が指摘されているから廃止するというようなメンツ論にとらわれている傾向が政府にあるんだろうというふうに考えているわけでありまして、今の状態から考えて、答弁から推定いたしますと、バランス論や不要論ということでなくて、廃止する積極的な意義というものがまだ乏しい。
文教族と言われる人の論議を拝聴していると、どこに風が吹いているのかわからないような形でのんびりとメンツ論にとらわれているようでありますが、こういうぎくしゃくした官僚的なかみしもをつけなければ物が言えない、ついでにちょんまげもほしいということになるんでしょうが、一体こういうような一つの文教のあり方というものが果たして文化に寄与するものかどうか、このことは日本国民自身において考えなければならない重大な問題
そういうメンツ論からいろいろな外圧に屈伏せざるを得ないじゃないか、本当にたえがたきをたえて会議を成功させるためにのまなければならぬ問題が出てくるのではなかろうか。その中で、農畜産物の輸入拡大という面がまたぞろ出てくるのではなかろうか、こういう気がするのですが、こういう点について畜産局長はどういう理解をしておるのか。いずれ準備会議を順次持たれていくと中身がわかってくる。
ですから、感情論とかあるいはメンツ論とかというものは捨てるべきであろうと思うし、現実論に入りますと、テレビ朝日が契約を結んだものを撤回しなければ組み入れないということでも困るわけであります。
これは私どもは、大国主義的なメンツ論として問題にすることはないと思っております。それから第二の論拠は、わが国の著作物が外国に翻訳されることも非常に多くなってきた。だから、自分の国の著作権者を保護するたてまえから、ひとつバランスをとって、翻訳権十年留保もここらあたりでもう放棄していいんじゃないか、こういう意見がございます。